田舎暮らしと農業

田舎暮らしを始めるきっかけとして農業を行いたい、という人もいるでしょう。田舎暮らし=農業というのは多くの人に共通するイメージだと思います。ただし、いくつか注意しておきたい点があります。

田舎暮らしと農業(続き)

まず、そもそも農地が取得できるかどうか、というような問題があります。土地の売買というのは基本的には自由に行えるものだと思われがちですが、農地についてはそうではありません。

農地の売買は、基本的には農業従事者同士でしか行えません。農業従事者というのは50アール(5反)以上の農地を所有している人というのが目安になります。

そして、そういった人同士で売買しようという話がまとまれば、地域の農業委員会などに申請を行わなければならないのです。そこで許可されれば、農地の売買ができます。

農地

つまり、自分で畑を持って農作物を作りたいという場合は、最低でも50アールの農地を保有する必要があるということです。許可が下りればの話ですが。

50アールの畑と言えば、かなり本格的な農業が可能です。田んぼも含めれば別ですが、純粋に畑だけで50アールだと、自分の家で消費するのはけっこう難しい、というかかなり余ります。

ですから、老後にちょっと余暇のつもりで畑を耕したい、という程度の人は、農地を所有して、というよりは、農地を借りて耕やすというのがよいでしょう。

現在では市民農園に関する法律が改正され、農地を貸し出す要件が低くなっています。意外と近くに貸し農地があったりすることも多いようです。

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